あんこうの季節 到来！！

こんにちは、ルーム係の佐藤です！

１０月も中旬になり、寒さが増してきましたね



来月１１月の大洗は、見て・学んで・楽しんで・食べて大洗を楽しむ「あんこう」がやってきます







当館では、１１月１日(木)から３月３１日(日)の３か月間、１階メインロビーにて、「毎日」夕方５時３０分から『あんこう吊るし切りショー』を行います！！



こちらが、あんこうの肝です！！
私も好きな1番美味しい部位です！





ショーが行われるのは、ご夕食の前の時間帯でございます。
あんこうを召し上がる前に、どのようにしてあんこうがさばかれるか見てみませんか？


実際にあんこうを見ていただいて、知識を覚えて頂きたいと思うので、ここであんこうの豆知識を一つご紹介いたします！

あんこうは８０％が水分なんです



お魚なのにほとんどが水分なの～！？と、驚きました。。。


まだまだ秘密が盛りだくさんなあんこうの吊るし切りショーは１１月から始まります。
一度大洗へ足を運んでみませんか？？


大洗ホテル公式ホームページ
大洗ホテル宿泊プラン一覧

桜の開花状況

こんにちは！
ルーム係の井川です！


今回は、ホテル周辺の桜の開花状況について
ご紹介致します！


はじめに向かったのは、六地蔵寺。

ホテルから車で約20分、、、
ここは、茨城百景として指定されています。









６人のお地蔵様と桜のコラボレーション。
和みますね



続いて、水戸の桜川沿いの桜並木。






毎年多くの桜の木が花を咲かせるので、
とても綺麗です。

のんびりお散歩するのも、
音楽を聴きながらドライブするのも
おすすめです♪




最後に、水戸の護国神社の桜です。









神社の方へ行くと、屋台もあり
お花見をしている方で
とても賑わっています




今年は、すでに満開のところが
多いように感じました。


色が変わり始めているところも
多いのでお早めに


天気のいい日が続いているので
茨城に来た際には
ぜひ、訪れてみてください



それでは、次回の更新もお楽しみに！




大洗ホテル公式ホームページ
大洗ホテル宿泊プラン一覧

春のいちご狩り in 水戸

こんにちは！フロント係の海野です。

少しづつ春らしい気温になってきましたね！

今回はいちご狩りについての記事を書きたいと思います！

私は先日当館から車で３５分程のところにあります水戸市小吹町の原田いちご園に行ってきました！

早速受付を済ませ、カップと練乳を受け取って、３０分間のいちご狩りがスタート！

ハウスに入ってみると、広いいちご畑が広がっていました。



１口食べてみると、とても甘かったです。温かいハウスの中で栽培しているため、甘みが凝縮された味に仕上がっていました。



中にはこんなに大きないちごもありましたよ！



次から次へと色々な大きさの違ういちごを見つけ、いちご狩りに夢中になっていました。

３０分間はあっという間に過ぎてしまいましたが、３０分間もいちごを頬張り続け、お腹がいっぱいになりました。とても贅沢な時間でした。

是非、いちご好きな方は当館を訪れた際にいちご狩りも体験してみてくださいね！

当館では原田いちご園でのいちご狩り券(３０分食べ放題)付きの宿泊プランを３月３１日まで販売しております！宿泊プランの詳細はこちらをご覧ください。↓↓
http://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=08000010&ty=lim&plan=200&lan=JPN

原田いちご園のインフォメーション

■所在地：〒310-0914 茨城県水戸市小吹町2932

■問い合わせ先：029-241-5356　(予約制ではありませんが、車椅子を利用される方・団体で利用される方は要予約)

■料金：30分食べ放題
　　　　　入園料　大人(小学生以上) 1,500円～900円 、小人（3才以上）1,100円～600円

■休日：なし


今回ご紹介したいちご狩りは小さなお子様がいらっしゃるご家族や女性にとてもおすすめです。よろしければ、お休みの日にご友人やご家族で原田いちご園を訪れてみてくださいね。

それでは次回の投稿もお楽しみに。



大洗ホテル公式ホームページ
大洗ホテル宿泊プラン一覧

水戸の梅まつりに行ってきました

こんにちは！フロント係　海野です。

少しずつ気温が暖かくなってきましたね！今回は先日行って参りました水戸偕楽園の梅まつりについて書きたいと思います！

私が訪れた３月１日は快晴に恵まれ、梅がより綺麗に見えました。気になる開花状況は３月１日時点で全体の４０％でした。品種によっては満開を迎えている梅もありました。





園内には約１００品種３０００本もの梅の木が植えられており、花の色や香り・枝ぶりが全く異なる梅を存分に楽しむことができます。










上の写真を見ても全く枝ぶりも花びらの色も違いますよね！

品種の中にはしだれ桜ならぬ、「しだれ梅」もありました！！これには、びっくりしました。

私は園内を歩きながらふと疑問に思いました。「なんのためにこんなにも多くの梅をこの場所に植えたんだろう」と。

調べてみると、水戸第９代藩主の徳川斉昭公が修業や仕事の合間に来て詩歌をうたうも、管弦を奏でるもよく、人としての健全育成に必要な心身の保養地として偕楽園を造園したとのことでした。

園内を歩いていると美しいオーラが漂う水戸の梅大使の方達がいらっしゃいました。(時間帯によっては、水戸黄門様とも写真が撮れます！)





偕楽園の隣には同じく徳川斉昭公が茶会や詩歌の会を催すために自ら設計した、好文亭という二層三階の建物があります。私は今回初めて好文亭を訪れました。建物の中には梅の間や竹の間、紅葉の間などがあり、襖に鮮やかな絵が描かれていました。

こちらは好文亭から見えた梅です。この風景にはとても風情を感じました。



皆様もぜひ、春の訪れを感じに偕楽園を訪れてみてください！(弘道館でも梅まつりを開催しています)

３月１０日の１８時～２１時には夜・梅・祭りというイベントがあり、弘道館では梅のライトアップを偕楽園では夜梅祭りのフィナーレを飾る花火の打ち上げがあります！ぜひ、夜梅祭りにも足を運んでみてください。


それでは、次回の投稿もお楽しみに。


大洗ホテル公式ホームページ
大洗ホテル宿泊プラン一覧

陶芸の街！笠間ＰＡに立ち寄りました。

こんばんは。副支配人の菊地です。




今日は、一日曇り空で時頼日差しがありました。




お客様の打ち合わせで筑西市に向かう途中、
北関東自動車道、友部ＩＣ⇔笠間西ＩＣの間にある「笠間ＰＡ」へ立ち寄りました。








「笠間」というとやっぱり「笠間焼」ですね～








全面ガラス張りで開放的な造りで、外からも数々の笠間焼がご覧できます。









お土産品も笠間焼が多くありました。









笠間ＰＡでしか食べられないオススメ商品、「笠間いなり弁当」の冬バージョン！
常陸牛のすき焼き風や茨城県産「レンコン」「かぶ」、笠間市で採れた「ヤーコン」も入っています。


詳しくは、「ドラぷら E-NEXCOドライブプラザ」のホームページをご覧ください。

http://www.driveplaza.com/sapa/1461/1461035/1/backnumber.html




笠間芸術の森公園内にあります「茨城県陶芸美術館」では、現在「やきものって何ダ？」企画展が開催。





国内のやきものの産地である有田、萩、丹波、信楽、越前、美濃、瀬戸、笠間において
やきものを専門的に収蔵し展示・公開する美術館・博物館8館による共同企画展を開催中。




8館の所蔵品から約130点を厳選し、やきものがどのように作られ、どのように使われてきたのか、そしてやきもので何を表現してきたのかなど6つのテーマを設定し、紀元前3,000年頃に制作された縄文式土器から現代の作品までの五千年にわたる陶芸作品を紹介します。









当館から笠間まで、車で約30分です。（※北関東自動車道利用して）




ぜひ、お越し下さいませ。







茨城県　大洗海岸　大洗ホテル　公式ホームページはこちら